投げそこねた質問

Slack内で投げようと準備してたのに、投げる前に垢バンされたから(*´艸`)
なのでここで公開させてもらいました~(・∀・)b
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2020年12月に行なわれたクラウドファンディングのプレスリリースでは、

  • AI技術を駆使した純国産SNSを開発
  • 開発は元東大特任准教授の大澤代表のゼミ卒業生を中心とする日本国内のエンジニアチームで実施予定
  • リリースは2021年9月予定、試用を希望するユーザーはクラウドファンディングに参加することで早期利用が可能
  • 今回の公募は「購入型クラウドファンディング」に分類されるもので、支援者はアプリの先行試用権を購入する形でプロジェクトの支援を行なう

■今後の予定
2021年3月~7月 クラウドファンディング支援者向けに順次リリース
2021年9月下旬  一般ユーザ向けに無料公開 とありました。

順次リリース、されてますか?私は上層に入った3月後半にユーザー登録~6月末で平民になったので、7月初旬にα版SNSのアカウントは凍結されて、ログインできなくなりました。

【クラウドファンディングに出資=一般公開前に早期利用可能、先行試用権を購入】のはずですが、先行試用のために【個人情報の提出が義務】というのは、購入前に提示されてなければ無効ではないでしょうか。

クラウドファンディングで購入した【先行試用権】が存在しなくなったのなら、当然返金するものではないかと思うのですが。買えない商品を売ったということになりますよね?

また【純国産SNS】と言ってますが、「マストドン」というドイツで開発されたフリーソフトを使ってますよね(ユーザー登録のお知らせメールに「Mastodon」と表記がありました)

現在使用しているサーバーが、AWS=Amazonのものだというのも周知されています。

先日のYouTube配信では、サーバーはDaisyにあるとか、どこに置いても良いようなことを言っておられましたが、それはマストドンの仕様なら当然のことなので、正規版リリース時に運用予定としているサーバーはどこにあるのかを教えていただきたいです。

プレスリリースに「開発はエンジニアチーム」とありますが、実際は外注&クラファン出資者のボランティアですし、国籍認証は内部で手作業ですよね。Slack内での発言にありましたから。

どこにAI技術が使われているのでしょうか?

利用規約について「後出しではない」と言っておられますが、規約ってそもそも、契約の前に提示して同意することが必要なものだというのが一般的な認識です。

クラファン出資者に対しての規約なら、出資する時に提示して、規約に承諾・同意確認後に出資手続きではないでしょうか。

「Slack内で開示してるし、Slackに参加できてる時点で、債務の履行は完了」と書いておられますが

  • クラファン出資者が購入したのは、保守SNSの先行試用権→SNS試用とSlack参加は別だと思います
  • 規約に同意することを、出資した時に求められていない
  • Slackの政策運営室への参加時にも、規約の提示はなされていない(Slackに登録⇒メールで届いた政策運営室へログインのみ)

確実な同意を求められたことのない規約は、後先問わず、有効と言えるものなのでしょうかね?

利用規約が、後出しではなく、有効なものであるとするなら、

第3条 政策の 施行
当社は 、政策運営室で 合意された 政策 の 実現可能性 の 調査 、 および 、実現可能な合意された政策
の 施行 に対して 責務 を負う。

  1. 当社 による政策の施行は次の方法で 実施する。
    A. 実現可能な政策は、定められた期限で 当社 が 施行 する。
    B. 実現不可能な政策は、参政メンバーに差し戻し、修正を依頼する。
  2. 当社 の役員会 は、投票による合意の確定から3週間以内に政策の実現可能性を評価し、そ
    の可否を参政メンバー全員へと報告しなければならない。

第4条 (合意)
参政メンバーの 投票により 半分以上の 賛同が得られた草案を「 合意された 政策」という。

2021年6月に、参政権メンバーに向けて投票がありました。

「おみくじアプリの開発」「サロン」の開発について可決されましたが、その後どうなりましたか?

当時のpollingメンバー数319名、うち200名以上が賛成して可決されたにもかかわらず、その後の進展や更なる投票等、内部のボランティア状態になっている人たち以外の、一般クラファン出資者へは何も知らされておりません。

何のための投票だったのでしょうか。

投票後になにもなされていなければ、規約違反ですね。

そもそもですね、他の方はどうだったのかは分かりませんが、私が出資したのは「国産の保守SNSを、一般公開の前に先行して使えるならおもしろそうだし」という理由でした。

たしかに、最初のGoogleフォームでの「S. 運営メンバー 名簿登録」に記入した時に、「提案・意見表明はしたい」と希望しましたが、内部でボランティアで働くことになるのは想定外でした。

「アプリ開発はエンジニアチーム」ではなかったのでしょうか。

外注と出資者から集めたボランティアで作業してて、株式会社Daisyはどこに関わって何をしているんでしょうね。

クラウドファンディングで集めたおよそ2500万円は、何に使っているのでしょうか?

・アプリのベースがマストドン=オープンソース=自社開発よりコスト減

・サーバーがAmazon=自社サーバーを構築するよりコスト減

では、集めた開発資金は、今どのような状態で残されているのでしょうか。

2021年1月6日のキックオフ時の資料によれば、クラウドファンディングにて集まった総額は約2500万円とありました。現在までの入出金の明細を、確認できる資料(領収書など)と共に提示してはいただけませんか。

takahashi
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